ラブソングみたいに make a miracle ♥︎∗*゚

クリームソーダには夢と希望が詰まっています

ジャニヲタ、がん検診に行く。

いや、別にタイトルを『ジャニヲタ、〇〇をする』とかにする必要は全くないの。
だって、ジャニヲタであることは全く関係ないんだから。
でも、なんとなく。雰囲気よ、雰囲気。
ジャニヲタブログだもの。

ってことで行ってきた。重たい腰を上げて子宮がん検診に行ってきたよ!
ご存知の方もいらっしゃる方もいるでしょうけども、私は産婦人科クリニックで働く看護師です。
と、いうことは、【がん検診を受けに来る】人達をウェルカムする側。
先生の隣で、検体採取するのを介助する側。

そんな側にいるもんだから、
がん検診で何をするのかということも、使う器具(キカイと呼んでます)もわかるわけですよ。

ちょっといろいろ楽しかった(…といえば語弊があるな)ので、レポしたいと思うの。
みんな、がん検診受けようね。20歳を超えたら年に1度は受けようね。

※ 私はネジがおかしいので、普通の人から見たら下品だと思われる表現を下品と思わず普通にします。なので、苦手!と思う方は見ないでね。見ても苦情なんて受け付けないからね!
 
私の住む市には、産婦人科が4つあります。
病院A→クリニック、お産あり。
病院B、クリニック、お産なし。
病院C→クリニック、お産あり。
病院D→総合病院、もちろんお産あり。
私が働いているのは【病院C】です。まさか自分の職場で脚を開くわけにはいかないので(恥)
何年か前にリニューアルした【病院B】に行ってきましたぜ。

婦人科でも何でも、医療従事者ということをバラさずに病院にかかりたい人なので、問診票の職業欄は空欄です。保険証で職場はわかるだろうが、まぁ、職業書かない時点でナースだってわかられるんだろうが、一応。

初診なので、受付に保険証を出す。
「すっすいません、初診です…」 この時点で、やっべー初診って言っちゃった〜「はじめてです♡」のほうが良かったかな〜って思ってる。
受付の方に、ひとつの紙を渡される。その紙には、
・内診はしてほしくない
・できればしたくないが、やむを得ない場合はかまわない
・内診してもかまわない
・・・・・という内容(ニュアンス)が書かれている。ほぉー!ここはこういうシステムか!と思い眺めていたら、
『それのどこかに丸付けてください』
え?
これ、初診の人はみんなこんな短時間で決断迫られてるの?そんな、そんな、と思いながらも躊躇いもなく一番下をチョイスしました。だって私、がん検診しにきたんだもん。

待つこと15分ぐらいでしょうか。先生の診察室の前の椅子に座るように言われます。
ここで気付く。「ワイ、問診票も何も書いてねぇよ」ということに。我が職場は、初診の場合は必ず問診票を頂くのです。
今日はどうなさいましたか?生理はいつありましたか?妊娠したことありますか?セックスの経験はありますか?既往歴ありますか?飲んでる薬ありますか?・・・・・など、諸々。
それがない、ということは対面で喋らなきゃいけないってことだよね?
どうしよう、「最近いつセックスしました?」とか聞かれたらどうしよう、もう記憶にないよ、ははは、なんつって若干座る場所を間違えたかなー?って思いながら待ってるわけよ。
そんなこと絶対に聞かれないんだけど(当たり前)。

私の前にお2人患者さんいらっしゃって、待つ間看護師さん達の動きを観察。みんな化粧しっかりしてるなぁ〜意外とサバサバしてるなぁ〜ってボヤ〜…って考えてたら呼ばれた。
名前を呼ばれたら返事。これ当たり前。「はい」って言ったら思わず大きな声が出ちゃって恥ずかしかった。もちろん恥ずかしさは隠す。

先生とご対面。
おおおあなたがT先生ですか〜と思いつつ問診スタート。
『今日はどうされました?』→「がんの検査を受けたいです」
お話しながらも、先生の手は動きを止めずカルテに記載している訳ですが…字、読めない。事務の皆さんはこれを解読してお会計出してるの?看護師さんも解読して指示受けてるの?すげぇな。そういえば、紙カルテなの?!紹介状はパソコンで出てたから、てっきり電カルだとばっかり思ってたよ(この間にも先生は問診しています。先生の話はちゃんと聞きましょうね)
『お仕事は何をされていますか?』→不意打ち!先生の綺麗な目がこちらを見ている…「…しごと…看護師です…」と簡単に身バレ。そしたら先生、カルテの頭を見て『あ、〇〇先生のところの。いつもお世話になっております』・・・・保険証よ、このやろう。でも、ここの先生も(なんならうちの先生も)医療職だからって説明を端折らないんですね。嬉しい。
不正出血が無いので、子宮頸がんの検査だけということに話がまとまります。(子宮がんには頸部と体部があります。不正出血がある場合は大抵子宮の中からなので、体部のがん検診もした方が良いとされています)『おわかりでしょうが、1年に1回、受けましょうね。』と言われます。はーい。

診察室を出て、トイレにいきます。膀胱に尿が溜まってないほうが、超音波が見えるのでね。
トイレの場所を教えてもらいます。教えてもらうっていっても素っ気ない感じなんだけど、気にしない。トイレ、どっかのホテルみたいな素敵なトイレでした。パウダールーム的なものもあったよ。
トイレの後、診察室のほうまで戻るんだけど、もう看護師さん、内診室前でスタンバイしてた。あれ、私そんなに時間かかってないよ?お待たせしてほんとごめんなさい!って思うぐらい私のこと待ってた。『はい、どーぞー、鍵かけてね、準備してね〜』うん、わかってるけども、一応私ここ初めて来たから鍵の場所教えてくれない?すぐわかったけども。
そして内診台・・・・・レ、レ、レトロだな。病院新しくしたけど、これだけ前の病院から持ってきたでしょ?絶対そうでしょ?って思いながら脱ぐよね。
カーテンあって、その先に看護師さんいるんだけど、こっちがスタンバイしてる時ぐらい別のところで待ってて下さればとっても有り難いのだけれども、バスタオル持って待ってんのよ。いいよ、あっちのほうで待機してて。で、内診台がさぁ・・・・・あの・・・・・レトロな訳よ(2回目)
参考までに、我が職場のやつは、台が動く前は普通の椅子みたいに脚が閉じてるの。で、動きはじめて最後に脚が左右に開いて行くんだけども(ググれば出てくるよ)
で、ここはレトロじゃん?(3回目)レトロなやつは、最初から脚置きが左右に開かれてるのです。要するに、台に座る時に「よいしょ」って自分で開いて座ってなきゃいけない。
もちろん、バスタオルは掛けてくれるよ。これを戦闘態勢と呼ぼう。先生は隣の診察室で他の患者さんの診察中だからその場にはいないけど、看護師さんはずっとそこにいる。だが、無言。レトロな台を上げるためのフットスイッチ付近に足を置き、いつでも台を上げれるように=私と戦闘ができるようにスタンバイしている。
だが、隣の診察室の患者さん、話長くてな。
戦闘態勢取ってから何分ぐらいかな〜長く感じるよね。で、考えた。「私、はじめから脚開いて座ってるけどこれで良かったのかな?先生来てから脚かけても良かったんじゃね?そんなやる気満々だと思われてもちょっと嫌なんだけど…」なんて思ってね。でも今更、戦闘態勢を崩すわけにはいかないから何も思ってないフリをしてそのままいたよ。・・・・・看護師さんそこにいるし。
カーテン越しとはいえ、こっちは下半身裸だしすぐそこに看護師さんいるし、なんかなんか、何か話した方がいいの?ねぇ、無言だとちょっとアレじゃない?って思ってもじもじしてたら、『お待たせしました〜』って先生登場ですよ。
はい、戦闘開始。
レトロな内診台が上がっていく。あー、これこれ、いつも私あっち側にいるんだよねーーごめんなさいねー先生ごめんなさいねーこんなんでごめんなさいねーって思いながら身を預けるのです。だが、元から脚は開いてるもんで(しつこくごめんなさいね)、台が上がってしまえばすぐ戦闘できるのよ。しつこいけど、我が職場だと台が上がってから脚が開かれていく(しかも開くのは自動ではなく、私達のフットスイッチにかかっている)から、開かれるのに少々時間を要するのね。その時間が恥ずかしいじゃないですか。まぁ、自分の意思に反して開かれるわけですから。ここは開くのも自分の意思だから、覚悟決めれるよね。レトロなやつもいいかも、なんて思った。(あくまでも個人の意見です)

そして、いよいよ戦闘です。
カーテンはもちろんあるのですが、超音波の画面が見えるようにと、ちょっとカーテン開けてくれた。もちろん、先生や看護師さんの顔は見えません、ご安心を。『はい、診察しますね〜超音波しますよ〜はい、これが子宮ですね〜』
これがまた、えっ、これ いま超音波入ってんの?マジで?!ってぐらいの違和感の無さね。いいのか悪いのか。 でも確かに超音波の画面には私の子宮が映ってるの。あ〜よく見るねこの画像。筋腫もなく、内膜の厚さも問題なく、卵巣も腫れておらず。
『綺麗な子宮ですね〜』って言われました。何も褒められるようなものが無い私ですが、ひとつだけ褒められたものがあったね、ありがとう先生。

超音波は終わり。第2ラウンド、がん検診ね。
『はい、次は検診しますね〜』おおおおこれこれ!この感覚!久々だな!(何がだ、ほっといてくれ)さすがにエコーよりは違和感ありました。痛いといえば痛いし、痛くないと言えば痛くない。自分でもわかんねぇ!(笑)
ちなみに頸がん検診って、子宮頸部の細胞を採取するんですけど、キカイを入れてちょっと展開(開いて)ヘラみたいなやつ(病院によって使用する物品は違います)で頸部を擦ります。
この擦られるのが嫌なんだよぉ〜!ってよく聞くのですけれど、まったくもってなんともなかったです。先生の手技がお上手なのかな?(上から目線だな、おい)
「はい、もうすぐ終わりますよ〜消毒して終わりですよ〜」この第2ラウンド、文字にすると長いけど時間にして15秒もかかってないです。消毒?消毒なんてすんの?あ、イソジン?あ、そうなの?って思ってたら終わったよ(笑)
台が下がり、服を着るわけですけど。相変わらずカーテンの向こうに看護師さんいるの。私、パンツはこうとしてんのに、『うちの方ではね、最後にイソジンで消毒してるのよ〜茶色のやつはイソジンだからね〜ビックリしないでね〜』って言いながらレトロな台の吸収シーツピリピリ切ったりしてんのよ!だから、私がいなくなってからやって頂けませんか、って思いつつパンツはきましたよね。ズボンはきますよね。
最後までなんだかアレだな、あの看護師さんとは戦友だな。「ありがとうございました」と戦友にお礼と別れを告げ、清々しい気分で待合室へ戻る。
お会計、4000円からお釣りが来るぐらいですた。

1週間後、検査結果を聞きにまた行きます。なんともない結果でありますように。


がん検診は、1年に1回受けましょうね!
楽しいジャニヲタ生活は、健康な身体から。

2016.2.25 追記
結果を聞きに行ってきました。
NILM=問題なし♡